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ウサギカレー

先日、テレビでカレーに何の肉を入れるかというものがありました。
関東は豚肉、関西は牛肉だそうで、その境目はどのあたりかという話でした。

実家でその番組を見ていたのですが、母がそこで一言。

カレーの肉はウサギに決まっている

ウサギ

母は北海道のとある町の農家出身です。
昔、母の兄が山に行って罠を仕掛け、翌朝ウサギが捕まっていると、早速カレーの肉として朝食になったそうでした。

ウサギは農家の重要なタンパク源だったらしいです。

しかしながら、母よりも田舎の出身である夫にウサギを食べたか尋ねたところ、食べた記憶はないといいます。
私の母は「絶対食べていたはず」と言い張るので、夫の母に尋ねてみました。

すると「ウサギの肉を食べるとミツクチの子が生まれるから食べない」という答えが返ってきました。

そこで初めて知ったのですが、ミツクチとは「兎口」という字を書くのですね。
何にせよ、迷信だと思いますが。
ちなみにウサギを食べていた母の親戚類に当てはまる人はいません。

ここで田舎度は私の母のほうが上(とはいっても年代も上なのですが)かと思われましたが、そこはまだまだ負けていません。

ウサギの耳を営林署に持って行くとお金がもらえた

夫がこう言うのです。
何でもウサギは害獣扱いだったので、駆除すると報奨金がもらえたそうです。
母はこちらは知らないそうでした。


ちなみに冒頭のカレーの肉ですが、私の実家は豚肉でした。
ウサギではありません。←(重要)
北海道は豚肉が多いようです。

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夫と熊

夫が子供の頃、実家でのメニューは同じものが約一週間ほど続いたそうです。
味噌汁だけは変わっていたそうですが。

昨日書いたオンリー・キャロット鍋のほか、オンリー・イモ鍋(塩茹で)、ささぎとイモの煮物、ニンジンとイモのポテトサラダなどが主なメニューだったそうです。
それも単品、大鍋です。
明らかにお子様向けのメニューではありません。

夫の母は「うちの子たちは好き嫌いなく育てた」と胸を張ります。
しかし、夫の話を聞くと他に食べるものがなかっただけのような気もします。

何せ、近所にコンビニなどありません。
コンビニどころか、お店すらありません。
一軒だけあったお店は乾物屋で、しかもお金など持っていないので買いようがありません。
お金があったとしても乾物屋に子供の好む物があるとは思えませんが。

残された道は、自然の中に食材を探しに行くことです。
しかし、それも熊が出るので行けません。
食料を探しに行ったはずが、食料にされてしまいます。

ちなみに時々熊の肉が取れると、熊鍋にしたりしたそうです。

生まれ故郷

そんな夫の生まれ故郷は、今はダムの底に沈んだとある村です。
写真は昔、家があったあたりだそうです。

トイレ・風呂は母屋から離れていたそうです。
夜中、トイレに行くのは子供なら恐ろしいものでしょう。
それが離れとなれば、なおさらです。

しかし、夫の子供時代はそれとも少し違います。
恐ろしい理由は、熊が出るからだそうでした。
お化けが出そう、暗闇が怖いといった漠然とした理由ではなく、とても具体的な理由です。

とはいえ、これだけ熊、熊といいながら、出会ったことはないと夫はいいます。
でも、「歩いているのは普通に見ていた」そうです。
至近距離で会わなければ大丈夫だそうです。
やはり感覚が都会の人とは違います。

まったく、クマったものです。

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田舎対決

夫は農家の息子です。
生まれは北海道のとある村です。

川で洗濯をし、風呂は川から水を汲んできて五右衛門風呂だったそうです。
冬は川が凍るので、風呂水は雪にシフトチェンジとなるそうです。
給食には脱脂粉乳まで出てきたといいます。

まるで戦前または戦後まもなくの時代のような話に思えるのですが、昭和50年頃の話だそうです。

今まで色々な方にこの田舎の話をしてきました。
しかし、夫より20歳以上年配の方まで「それはない」と言います。

ところがつい先日、同じく北海道の田舎出身の方とお話したときに凄い話を聞きました。
(そちらは『村』ではなく『町』出身の方でしたが)

夫の話を聞き「田舎ってそうだよねー」といった感じで、「うちもおじいちゃんがスズメをストーブで焼いて食べていたもん」とあっさり言ったのです。
さらに「その頃は何も知らなかったから、『早く焼いて焼いてー』ってわくわくして待っていた」と続けました。

初めて負けた瞬間でした。

しかしながら川で洗濯はなく、井戸を使っていたそうです。
ここでは勝っていたので、一勝一敗といったところでしょうか。

ちなみにその方は夫より2歳ほど年下の方だったので、年代はほぼ一緒と思ってよいでしょう。
なかなかな田舎対決でした。

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